Coohom 360°パノラマ・ウォークスルー作成方法|VR内見用データと共有リンク

Coohom(クーホム)の360°パノラマとウォークスルー動画は、静止画レンダリングだけでは伝わりにくい空間体験を、VR内見・不動産プレゼン・施主共有で一気に強化する機能です。ブラウザだけで書き出しから共有リンク発行まで完結する一方、解像度・FPS・出力形式・プラン制限で迷うポイントも少なくありません。

この記事では、Coohom 360°パノラマの作成手順、ウォークスルー動画の書き出し設定、VR内見用データの生成、共有リンクの発行までを、2026年4月現在の仕様で整理します。不動産内見や工務店提案に活かせる実務設定まで踏み込んで解説していきます。

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目次

Coohom 360°パノラマとウォークスルーの全体像

Coohomは、通常の静止画レンダリングに加えて、360°パノラマ・ウォークスルー動画・VR共有リンクの3系統の出力に対応しています。どれを選ぶかで、伝えたい情報と必要な解像度・所要時間が変わるため、全体像から押さえておくのが効率的です。

3つの出力モード(静止画/360°パノラマ/ウォークスルー動画)

Coohomの出力は、静止画レンダリング・360°パノラマ・ウォークスルー動画の3モードに整理できます。それぞれの特性を押さえると、案件ごとに迷わず選べるようになります。

モード 出力形式 用途 所要時間の目安
静止画レンダリング JPG / PNG 提案資料・印刷・Web 数分〜数十分
360°パノラマ equirectangular JPG VR内見・空間体験 15〜40分
ウォークスルー動画 MP4(H.264) 動画プレゼン・SNS 30分〜数時間

※ 2026年4月現在。シーン複雑度・解像度・サーバー混雑で前後します。

静止画は「決めカット」で見せる用途、360°パノラマは「空間に立った感覚」を伝える用途、ウォークスルー動画は「動線と回遊性」を伝える用途と切り分けると整理しやすくなります。

VR内見・不動産プレゼンでの立ち位置

360°パノラマとウォークスルー動画は、不動産VR内見・工務店の竣工前提案・インテリア事務所のクライアント共有で特に効果が高い出力形式です。現地に行かずに空間理解が進むため、遠方顧客や多忙な施主との打ち合わせ効率が上がります。

実務では、360°パノラマの共有リンクを事前に送っておくだけで、不動産事業者やインテリア事務所から打ち合わせ時間が30〜40%短縮できたという声が目立ちます。静止画提案で起きがちな「思っていた空間と違う」のすり合わせコストを前倒しで解消できる点が強みです。

プラン別の対応機能(Free / Pro / Elite)

360°パノラマとウォークスルーはプランごとに解像度上限と書き出し枚数が異なります。実務で使うなら、どのプランでどこまで出せるかを先に確認しておくと安心です。

プラン 360°パノラマ ウォークスルー動画 共有リンク
Free 4Kまで・透かし入り 2K・短尺のみ 発行可・公開範囲限定
Pro 8Kまで・透かしなし 4K対応 パスワード設定可
Elite 16K・VR最適化 4K・長尺対応 商用利用・カスタムURL

※ 2026年4月現在。公式仕様は Coohom Pricing を参照してください。プラン選定の詳細はCoohom レンダリング設定完全ガイド|HD〜16K解像度とクレジット最適化でも整理しています。

現場の感覚としては、Proプランで不動産VR内見・住宅プレゼンの大半はカバーできます。Eliteが必要になるのは、16K VRゴーグル前提の高級物件や商用展示のみと考えて差し支えありません。

360°パノラマの作成手順と書き出し設定

Coohom 360°パノラマは、カメラ位置から全方位を1枚の球面画像として書き出す機能です。通常の静止画と違い、視野が360°×180°に広がる分、同じ見え方を作るのにより高い解像度が必要になる点が最大のポイントです。

基本の作成フロー

360°パノラマの作成は、カメラ配置・パノラマモード選択・書き出しの3ステップで完結します。操作自体はシンプルですが、カメラの高さと位置取りで仕上がりが大きく変わります。

  1. 空間内にパノラマカメラを配置(床から目線の高さ120〜160cmを推奨)
  2. ツールバーから「パノラマレンダリング」を選択
  3. 解像度・品質を指定して書き出し開始

カメラ位置は、部屋の中央ではなく、入口から1〜2m入った位置や家具の配置が一望できるスポットに置くと空間の良さが伝わりやすくなります。視聴者の目線を想定した高さ調整が仕上がりを大きく左右します。公式ヘルプのPanorama Renderingでも、カメラ高さと配置が視聴体験の品質に与える影響が解説されています(2026年4月現在)。

解像度の選び方(4K/8K/16K)

360°パノラマは、平面画像として同じ4Kでも実感解像度が大幅に下がる点に注意が必要です。視野が広い分、視野内のピクセル密度で考えるのが実務的です。

解像度 画素数 想定用途 視野内ピクセル密度
4K 3840×2160 Web埋め込み・スマホ閲覧 中(静止画1K相当)
8K 7680×4320 PC閲覧・VRゴーグル標準 高(静止画2K相当)
16K 15360×8640 VRゴーグル最高画質・高級物件 最高(静止画4K相当)

※ 2026年4月現在。視野内ピクセル密度は概算値です。

用途別の落としどころとしては、Web埋め込みなら4K、VRゴーグル想定なら8Kが標準です。16Kは書き出し時間が40分〜1時間超と長いため、高級物件や商用展示など用途が明確な案件に絞るのが現実的です。

品質プリセットとGI設定

360°パノラマの品質プリセットは静止画と共通で Standard / High / Ultra の3段階です。パノラマは視野が広いため、ノイズが目立ちやすく、High以上を基本に設定するのが堅い選択になります。

グローバルイルミネーション(GI)は、光の相互反射を計算する機能で、パノラマでは特に天井と床の明るさバランスを決める重要要素です。GIを中〜高に設定すると、窓からの自然光が部屋全体に回り込み、写真的な立体感が出ます。照明設計の考え方はCoohom デザイン機能ガイド|写真風パースを仕上げる5ステップの全体像で体系的に整理しています。

出力形式(equirectangular JPG/MP4)

Coohomの360°パノラマは、equirectangular(正距円筒図法)形式のJPG画像で書き出されます。横2:縦1の比率で展開された1枚の画像で、VRビューア・Webプレイヤー・不動産プラットフォームで標準的に使われる形式です。仕様の詳細はCoohom Help Centerで公開されています(2026年4月現在)。

equirectangular JPGは、Coohom公式ビューアのほかFacebook 360 Photos・Googleストリートビュー・Matterport互換ビューアでも再生できます。共有前提なら4K〜8K JPG、社内アーカイブなら8K〜16Kという使い分けで運用するのが扱いやすい流れです。

プラン別の上限と実務推奨

360°パノラマの解像度上限は、Free=4K/Pro=8K/Elite=16Kです。実務で不動産・住宅提案を回すなら、Proの8K上限で大半の案件が収まります。

Eliteの16Kが必要になるのは、VRゴーグルで至近距離の質感まで見せる高級物件や、展示会・モデルルームでの大型VR体験など、限定的な用途です。迷ったらまずProで運用し、16K要件が頻発し始めた段階でEliteに切り替える判断が費用対効果に見合います。

ウォークスルー動画の作成手順と設定

ウォークスルー動画は、空間内をカメラが移動する動画出力で、経路設計・FPS・尺の組み合わせで所要時間と見栄えが大きく変わります。静止画と違い、1本あたり数百〜数千フレームを連続レンダリングするため、時間設計が最大のポイントです。

カメラパスの引き方(経由点とスムージング)

ウォークスルーのカメラパスは、経由点(キーフレーム)を配置して、自動スムージングで連結する方式です。経由点は3〜6点程度に抑え、動線を単純化するのが見やすい動画のコツです。

経由点が多すぎるとカメラが過剰に曲がってしまい、視聴者が酔いやすくなります。玄関→リビング→キッチン→寝室のように、物件の主要ポイントを順に繋ぐ動線が実務の定番です。カメラの高さは、人の目線に近い120〜160cmが自然で、俯瞰視点や低アングルは演出効果を狙うとき以外は避けるのが無難です。

FPSと尺の目安(24/30fps・15〜60秒)

ウォークスルー動画のFPSは24fpsまたは30fpsが標準で、尺は15〜60秒が実務で扱いやすい長さです。FPSと尺の掛け算で総フレーム数が決まり、これが書き出し時間を大きく左右する要素になります。

30fps総フレーム数 2K High書き出し時間 4K High書き出し時間
15秒 450フレーム 30〜60分 1.5〜3時間
30秒 900フレーム 1〜2時間 3〜6時間
60秒 1800フレーム 2〜4時間 6〜12時間

※ 2026年4月現在。シーン複雑度・家具点数・サーバー混雑で変動します。

実務では、SNS・Web埋め込みなら15〜30秒、不動産の本格プレゼンでも60秒以内が飽きずに見てもらえる尺です。1分を超えるウォークスルーは、物件規模が大きい場合に限り検討するのが現実的です。

解像度と品質の選び方(2K/4K)

ウォークスルー動画の解像度は、Webプレビュー・SNS用途なら2K、提案納品なら4Kが実務の落としどころです。静止画の4K前提と比べて1段下げる判断が、時間とクレジットの両面で合理的です。

2K Standardなら30秒動画を1〜2時間で書き出せるため、社内確認や下書きで使える速度感です。4K Highは顧客納品向けの標準ですが、60秒尺だと半日コースになる点を見込んでスケジュールを引いてください。品質Ultraはウォークスルーでは所要時間が倍増するため、納品物の重要度が高い案件に限定するのが現実的です。

出力形式(MP4 H.264)

Coohomのウォークスルー動画はMP4(H.264コーデック)で書き出されます。Web・SNS・PowerPoint・不動産プラットフォームのほぼすべてで再生できる汎用形式で、後工程の変換も基本的に不要です。

ビットレートは解像度と品質プリセットに連動して自動調整されます。納品前提ならファイルサイズが大きめでも高ビットレートの設定を選び、SNS投稿用なら書き出し後に別途圧縮する運用が汎用的です。

書き出し時の注意点(DoF原則オフ・ちらつき対策)

ウォークスルー動画では、被写界深度(DoF)は原則オフが推奨です。カメラ移動中にDoFが作動すると、フレームごとにピント位置が揺れてちらつき(フリッカー)が発生しやすくなります。

GIの設定が低すぎると、暗部ノイズがフレーム間で変化して全体がざわつく動画になります。ウォークスルー書き出しでは、GIを中以上・反射精度をHigh以上に固定するのが安定運用のコツです。2K Standard+GI中+DoFオフの組み合わせは、下書きと本番を兼ねる万能設定として現場で重宝します。

VR内見用データの生成と共有リンク

Coohomは、VRゴーグル対応の360°ビューと、URL1本で送れる共有リンクの両方に対応しています。書き出しと共有をブラウザだけで完結できるため、不動産業界のVR内見用データ運用との相性が良い構成です。

VR内見用360°データの作成(8K Ultra基準)

VR内見用データは、8K Ultra品質を基準に考えると失敗が少なくなります。VRゴーグルは目と画面の距離が数cmと近いため、静止画4K相当の情報量が必要です。

8K Ultraで書き出した360°パノラマは、主要なVRヘッドセット(Meta Quest・Apple Vision系・PC VR)で高画質に表示できます。4KのままVR視聴すると、壁や家具のテクスチャが粗く見えるため、VR前提の案件は必ず8K以上で書き出してください。Meta Quest Developer: 360 Media Best Practicesでも、高品質な360°体験には高解像度equirectangular画像が推奨されています(2026年4月現在)。16Kは高級物件や展示体験など、至近距離の質感までこだわる案件で検討する水準です。

共有リンクの発行手順(公開範囲・パスワード)

共有リンクは、書き出し後のパノラマ・ウォークスルー画面から「共有」ボタン1クリックで発行できます。URL1本で送れば、受信者は専用アプリ不要でブラウザから閲覧可能です。公式の共有仕様はCoohom Sharing Guideでも案内されています。

公開範囲は「公開」「パスワード付き」「アカウント指定」の3モードが用意されています。2026年4月現在の仕様では、不動産内見ならパスワード付きリンクが現実的で、顧客ごとに有効期限を切ると情報管理が安定します。商用URLのカスタマイズはEliteプランのみ対応している点に注意してください。

スマホ・タブレットでの閲覧方式

共有リンクはスマホ・タブレットのブラウザで開くと、ジャイロセンサーを使った360°視点操作が自動的に有効化されます。端末を動かすだけで視点が変わるため、VRゴーグル不要でも十分に空間体験を伝えられます。

編集部では、顧客への事前送付はスマホ閲覧を前提に4K〜8Kパノラマで発行し、来店時やオンライン打ち合わせ時にVRゴーグルで8K〜16Kを見せる2段階運用を推奨しています。スマホ向け4Kはファイルサイズも軽く、通信環境が弱い顧客でもストレスなく閲覧できます。

公式VRビューアと外部プラットフォーム連携

Coohomの共有リンクは、公式VRビューアで閲覧するのが標準です。加えて、equirectangular JPGで書き出した画像は、Matterport風の外部VRプラットフォーム・不動産ポータル・Googleストリートビュー互換のビューアでも再利用できます。

不動産業界の本格的なVR物件運用や業務フローは、Coohom 不動産活用ガイド|募集図面・VR内見・バーチャルステージングで詳しく整理しています。本記事で作成したデータを、どのプラットフォームに載せて運用するかまで踏み込んで検討したい場合の参考にしてください。

不動産・プレゼン業務での活用パターン

360°パノラマとウォークスルー動画は、不動産内見・工務店プレゼン・インテリア提案の3業態で最適な設定が異なります。業態ごとに推奨設定を固定しておくと、案件ごとの迷いがなくなります。

業態 推奨モード 解像度 尺・形式 共有方法
不動産・賃貸VR内見 360°パノラマ 8K Ultra equirectangular JPG パスワード付きリンク
工務店・ハウスメーカー ウォークスルー+パノラマ 4K High / 8K 30〜60秒MP4 共有リンク+資料
インテリア事務所 360°パノラマ中心 8K High JPG アカウント指定リンク

不動産内見・賃貸VR物件への活用

不動産業界では、360°パノラマの8K Ultra書き出しとパスワード付き共有リンクの組み合わせが主流です。物件ごとに複数のカメラポイント(玄関・リビング・寝室・水回り)を用意し、1物件あたり5〜8枚のパノラマを揃える運用が一般的です。

賃貸VR物件として不動産ポータルに掲載する場合は、各ポータルのアップロード仕様(equirectangular JPG・4K〜8K)に合わせて書き出し、共有リンクは顧客向けの補助として使う2系統運用が効率的です。Matterport等の専用プラットフォームへの書き出し連携も、2026年4月現在で対応サービスが増えています。

工務店・ハウスメーカーの提案資料

工務店やハウスメーカーでは、竣工前の住宅をウォークスルー動画30〜60秒+主要部屋の360°パノラマで見せる構成が効果的です。動画で全体の動線を伝え、パノラマで各部屋を深掘りする二段構えの提案になります。

実務では、4K High のウォークスルー60秒で全体動線を、8K Highのパノラマ3〜5枚で主要部屋を押さえる構成が標準です。プレゼン時にはタブレットやPCで共有リンクを開き、そのまま顧客に持ち帰り用URLを渡すと意思決定が早まる傾向があります。

インテリア事務所のクライアント共有

インテリア事務所では、ウォークスルー動画よりも360°パノラマの活用が中心です。家具・照明・素材の質感を落ち着いて見てもらうには、視点を自由に操作できるパノラマのほうが相性が良いためです。

現場では、主要空間3〜5枚の8K Highパノラマをアカウント指定リンクで共有し、修正ラリーをリンク上のコメント機能で回す運用が扱いやすい流れです。静止画中心の提案から切り替えた事務所で、修正ラリー回数が半減したケースも報告されています。

用途別の推奨設定(まとめ)

業態×モードの推奨設定を横断的に見ると、8K前後の解像度と共有リンク運用が共通項です。この組み合わせを標準装備として固定化しておくと、案件ごとの設定ミスがなくなります。

よくあるトラブルと対処

360°パノラマとウォークスルー動画の書き出しで頻発するトラブルは5つに集約されます。原因は設定か素材側にあることがほとんどで、当てはまる項目から順に見直せば短時間で解消できます。

パノラマが歪む・繋ぎ目が出る

360°パノラマの上下や継ぎ目に歪みが出る場合、カメラ高さが極端に低い/高い、もしくは部屋の隅に配置されているのが原因になりやすいポイントです。

カメラ高さを120〜160cmの目線に戻し、部屋の中央〜中央寄りに再配置してください。equirectangular JPGは上下に引き伸ばされる特性があるため、天井装飾が複雑な空間ほどカメラ高さの基準を守ることが重要です。

ウォークスルーがカクつく

ウォークスルー動画の再生がカクつく場合、原因は書き出しFPSが低い(15fps以下)か、経由点が多すぎてカメラ移動が急激になっているケースが大半です。

FPSを30fpsに上げ、経由点を3〜6点に絞って再書き出ししてください。スムージングを強めに設定すると、経由点の切り替わりが滑らかになります。

書き出し時間が想定より長い

パノラマやウォークスルーの書き出しが予定の倍以上かかる場合、品質プリセットがUltra固定、家具点数が過多、DoFが誤ってオンになっているなどが主な原因です。

ウォークスルーはDoF原則オフに戻し、品質をHighに下げて再実行してください。家具を200点以下に整理し、使わない階層を非表示にすると、所要時間が30〜50%改善することもあります。

共有リンクが開けない・重い

共有リンクを受信者が開けない場合、公開範囲が「アカウント指定」になっているか、パスワードが伝わっていないケースが典型です。

公開範囲を「公開」または「パスワード付き」に切り替え、パスワードを別ルートで伝えてください。リンクが重い場合は、パノラマ解像度を16K→8Kに下げると受信者側の表示が安定します。

VRで見ると画質が荒い

VRゴーグルで見ると画質が荒く見える場合、解像度が4K以下のままか、GI・反射精度がStandard止まりになっているのが典型的な原因です。

VR前提なら、解像度を8K以上・品質をUltra・GIと反射を中〜高に引き上げて再書き出ししてください。照明設計そのものが弱い場合は、Coohomの照明設定を見直すと全体の質感が一気に改善することもあります。

まとめ|Coohom 360°パノラマ・ウォークスルー運用の要点

Coohom 360°パノラマとウォークスルー動画は、解像度・FPS・尺・共有方法の4軸で整理すれば迷いません。要点を3行で再確認します。

  • 360°パノラマは視野内ピクセル密度で考える:Web 4K/標準 8K/VRゴーグル最高画質 16K
  • ウォークスルーは30fps×15〜60秒が実務標準、2Kで下書き・4Kで納品
  • 共有リンクはパスワード付きが安全、スマホ閲覧とVRゴーグルの2段階運用が効果的

360°パノラマとウォークスルーを上手く組み合わせれば、不動産VR内見・工務店プレゼン・インテリア提案のいずれも、静止画だけでは伝えきれない空間体験を届けられます。2026年4月現在のプラン制限は、Free=4Kパノラマ/Pro=8Kパノラマ・4K動画/Elite=16K・VR最適化という上限を押さえておけば十分です。

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この記事を書いた人

橘 美咲のアバター 橘 美咲 PERSC 専任講師

「CADは裏切らない。昨日引けなかった線が、今日は引ける。それが楽しいの」

元・完全未経験の文系女子。新卒で入った建築現場で「図面が読めない」と絶望し、悔し涙を流しながらCADを独学で習得した過去を持つ。 その後、設計事務所、ゼネコンを経てフリーランスへ転身。現在はPERSCにて「現場で本当に使える技術」を伝授する鬼(?)コーチとして活動中。 「線一本にも意味がある」が口癖。趣味は、完成した建物を見上げながらのビールと、深夜の猫動画巡回。

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