TextureCanとは?特徴・評判・料金・レビューを解説

TextureCanは、TextureCan.comが運営するCC0ライセンスの無料PBRテクスチャ・3Dモデル配布サイトです。

4K以上の高解像度PBRテクスチャとSBSAR(Substanceソースファイル)を無料で提供しており、建築ビジュアライゼーション・ゲーム開発・映像制作などの3DCG制作に活用できます。

SBSAR提供というユニークな付加価値で、CC0テクスチャサイトの中で独自のポジションを確立しています。

Blenderで作る
初めての建築3DCGパース

Blenderの導入から基本操作、太陽光の入る白い部屋の制作まで。全3本のカリキュラムを体験できます。

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目次

TextureCanとは

サービス名 TextureCan
提供元 TextureCan.com
カテゴリ 3DCG / 素材・アセットサイト(CC0 PBRテクスチャ・SBSAR)
主な機能 PBRテクスチャ・SBSARファイル・CC0 3Dモデル・高解像度対応
対応環境 Web
料金 完全無料(CC0)
公式サイト texturecan.com

TextureCanは、CC0ライセンスで無料のPBRテクスチャ・3Dモデル・SBSARファイルを提供するWebサイトです。テクスチャは4K以上の高解像度で、PBRマップセット(Albedo・Normal・Roughness・AO・Displacement等)が完備されています。SBSAR(Substance Designerソースファイル)の提供はCC0テクスチャサイトとしては珍しく、パラメータ調整によるカスタマイズが可能です。

CC0 3Dモデルも提供されており、テクスチャとモデルの両方を無料で入手できます(2026年4月現在)。

料金プラン・ライセンス形態

TextureCanは完全無料で、全素材がCC0ライセンスです(2026年4月現在)。

プラン 料金 内容
Free 完全無料 全素材・4K以上・PBRマップセット・SBSAR・CC0 3Dモデル

完全無料CC0でSBSARファイルまで提供している点は、3D TEXTURES(SBSARはPatreon有料)と比較して明確な優位性があります。ambientCGやPoly Havenと同様の完全無料CC0モデルに、SBSARの付加価値が加わった設計です。

動作環境・システム要件

TextureCanはWebブラウザからアクセスするダウンロードサイトです(2026年4月現在)。

項目 要件
ブラウザ Chrome / Firefox / Safari / Edge(最新版推奨)
ダウンロード ZIP形式(PBRマップセット + SBSAR)
対応フォーマット PNG / JPG(テクスチャ)・SBSAR(Substanceソース)・OBJ / FBX(3Dモデル)
利用可能ソフト Blender / 3ds Max / Maya / Substance Painter / Designer / Unreal Engine 等

実務上のポイントとして、SBSAR形式のファイルはSubstance Designer/Painterで直接利用できるほか、Blender・Unreal Engine等でもSBSARプラグインを介して適用可能です。SBSAR非対応環境でもPNG/JPG形式のテクスチャが利用できます。

TextureCanの4つの特徴

1. CC0でSBSARファイルを無料提供

TextureCanはSBSAR(Substance Designerソースファイル)をCC0で無料提供しています。SBSARからパラメータを調整してオリジナルバリエーションを生成できるため、固定テクスチャ以上のカスタマイズ性があります。3D TEXTURES(SBSARはPatreon有料)やAdobe Substance 3D Assets($49.99/月契約必要)と比較して、無料でSBSARが手に入る希少なサイトです。

2. 4K以上の高解像度PBRマップセット

テクスチャは4K以上の高解像度で、Albedo・Normal・Roughness・AO・Displacementなどのフルマップセットが含まれています。ambientCG(最大4K)と同等以上の解像度で、建築パースや映像制作など高精細が求められる用途にも対応します。

3. CC0 3Dモデルの同時提供

テクスチャに加えてCC0の3Dモデルも提供しており、1つのサイトで複数種類の素材が入手できます。ambientCGやShare Texturesと同様の総合提供で、素材探しの効率が向上します。

4. CC0ライセンスで完全自由利用

全素材がCC0(パブリックドメイン)で、商用利用・改変・再配布がクレジット不要で自由にできます。SBSARファイルのカスタマイズ結果も自由に利用・配布でき、テクスチャパック制作の元素材としても活用可能です。

TextureCanを編集部が使ってみました

TextureCanは、編集部がPERSCの無料テクスチャサイト比較調査で確認したCC0素材サイトです。CC0でSBSARファイルまで無料提供している点は、Substance Designerユーザーにとって非常に魅力的だと実感しています。

コスト面では完全無料のためコストは発生しません。SBSARの無料提供は3D TEXTURES(Patreon有料)やAdobe Substance 3D Assets($49.99/月)の有料コンテンツと同等の価値を無料で得られる点で、コストパフォーマンスは極めて高いです。

制約として、素材数はambientCG(2,800+)やPoly Haven(2,000+)と比較すると少なめです。SBSAR対応素材も全素材に含まれているわけではない場合があるため、SBSAR目的の場合は素材ごとに確認が必要です。

Substance Designerでテクスチャのカスタマイズを行いたいユーザー、CC0のSBSAR素材を探しているユーザーにとって、TextureCanは他サイトにない独自価値を持つ選択肢です。

TextureCanの口コミ

良い評価

  • CC0でSBSARファイルが無料提供されている点が、Substance Designerユーザーから高く評価されています。
  • 4K以上の高解像度PBRマップセットが、即戦力として利用できる品質として支持されています。
  • テクスチャと3Dモデルの両方がCC0で提供されている総合性が歓迎されています。
  • 完全無料・CC0のライセンスが、ライセンス管理不要の安心感として評価されています。

気になる評価

  • 素材総数がambientCGやPoly Havenと比較して少ないとの指摘があります。
  • 全素材にSBSARが含まれているわけではない場合があるとの声が挙がります。
  • サイトの更新頻度が大規模サイトほど高くないとの意見があります。

TextureCanの導入事例

  • Substance Designerユーザー:SBSARファイルからカスタムマテリアルを生成するワークフローに活用されています。
  • 建築ビジュアライゼーション:高解像度PBRテクスチャを建築パースの素材として利用されています。
  • ゲーム開発:CC0の3Dモデルとテクスチャを組み合わせた環境制作に活用されています。
  • 3DCG学習:SBSARのパラメータ調整を学ぶ教材として採用されています。

まとめ

TextureCanは、CC0ライセンスの無料PBRテクスチャ・SBSAR・3Dモデル配布サイトです。CC0でのSBSAR無料提供・4K以上の高解像度・PBRマップセット完備・3Dモデル同時提供を特徴とし、完全無料で提供されています。

SBSARファイルのCC0無料提供という独自価値で差別化されており、Substance Designerユーザーやカスタマイズ性を重視するクリエイターにとって特に価値の高い選択肢です。

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CONTENTS

3 LESSONS


基礎編① インストール&7項目の初期設定

Blenderの導入から制作に必要な基本設定

基礎編② 画面構成と基本的な操作方法

未経験でも迷わない画面の見方と操作の基本

実践編① 太陽光の入る白い部屋

建築パースを1作品完成させるまでを体験


BONUSES
体験カリキュラム限定の3大特典


実践編完成データ(.blend)

ショートカット・チートシート

マテリアル ライブラリセット

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