マウスコンピューター DAIVとは?特徴・評判・料金・レビューを解説

DAIV(ダイブ)は、マウスコンピューターが展開するクリエイター向けBTOパソコンブランドです。

3DCG制作用ワークステーションの導入・映像編集環境の構築・CAD/BIM設計用PCのセットアップなどに活用でき、プロフェッショナルのクリエイティブ業務における制作効率の向上に繋がります。

写真・映像のプロフェッショナル集団であるアマナグループとの共同開発により、クリエイター向けBTOブランドとして確固たる地位を築いています。

Blenderで作る
初めての建築3DCGパース

Blenderの導入から基本操作、太陽光の入る白い部屋の制作まで。全3本のカリキュラムを体験できます。

Blenderの導入から基本操作、
太陽光の入る白い部屋の制作まで。
全3本のカリキュラムを体験できます。

目次

DAIVとは

ブランド名 DAIV(ダイブ)
運営会社 株式会社マウスコンピューター(MCJグループ・日本・東京都千代田区)
カテゴリ ハードウェア / クリエイター向けBTOブランド
主な製品 クリエイター向けデスクトップPC・ノートPC
生産拠点 長野県飯山市(自社工場)
価格帯 15万〜60万円(2026年4月現在)
公式サイト mouse-jp.co.jp/store/brand/daiv

DAIVは、マウスコンピューターのクリエイター向けBTOブランドです。写真・映像制作のプロフェッショナル集団であるアマナグループとの共同開発により、クリエイターの実務要件を反映した製品設計が行われています。長野県飯山市の自社工場で国内生産されており、品質管理体制が整っています。

MCJグループとしてのスケールメリットを活かしつつ、24時間365日の電話サポートを提供しています(2026年4月現在)。

料金プラン・ライセンス形態

DAIVはBTOパソコンの販売であり、買い切り型です。構成カスタマイズにより価格が変動します(2026年4月現在)。

カテゴリ 価格帯 主な構成例
エントリー 15万〜22万円 Core i7 / RTX 4060 / 16GB
ミドル 22万〜35万円 Core i7 / RTX 4070 Ti / 32GB
ハイエンド 35万〜60万円 Core i9 / RTX 4090 / 64GB〜128GB
ノートPC 15万〜35万円 Core i7 / RTX 4060 Laptop / 32GB

ドスパラ raytrek(15万〜50万円)と比較してハイエンド帯の上限が60万円と高く、パソコンショップSEVEN(10万〜60万円)と同等の対応幅です。アマナグループとの共同開発による製品設計の付加価値を考慮すると、クリエイター向けBTOとしてのコストパフォーマンスは高いといえます。

動作環境・システム要件

項目 最小構成 推奨構成(CAD/3DCG向け)
OS Windows 11 Home Windows 11 Pro
CPU Intel Core i7 Intel Core i9-14900K / AMD Ryzen 9
メモリ 16GB 32GB〜128GB
GPU GeForce RTX 4060 GeForce RTX 4080以上
ストレージ 500GB NVMe SSD 1TB NVMe SSD+データ用SSD

実務上のポイントとして、DAIVはカラーマネジメントを重視した製品設計が特徴であり、一部のノートPCモデルではsRGB比100%相当のディスプレイが搭載されています。写真編集や映像のカラーグレーディングなど色精度が求められる業務に適した設計です。

DAIVの4つの特徴

1. アマナグループとの共同開発

DAIVは写真・映像制作のプロフェッショナル集団であるアマナグループと共同で製品開発を行っています。実際のクリエイティブ現場で求められるスペック・筐体デザイン・インターフェースの要件がフィードバックされており、raytrek(プロユース向けリブランディング)やSENSE∞(用途別モデル)と比較して、プロフェッショナルの実務に根差した製品設計が差別化ポイントです。

2. 長野県飯山市の自社工場での国内生産

全製品が長野県飯山市の自社工場で国内生産されています。STORM(茨城県龍ケ崎市)やサイコム(埼玉県八潮市)と同様の国内自社生産体制であり、一台ずつの品質検査と出荷前動作確認が実施されています。MCJグループのスケールメリットを活かしつつ、品質管理の水準を維持しています。

3. 24時間365日の電話サポート

マウスコンピューターの24時間365日電話サポートがDAIVにも適用されており、深夜や休日のトラブルにも対応可能です。raytrek(24時間電話サポート)と同等のサポート体制であり、STORM・VSPEC・パソコンショップSEVEN(営業時間内のみ)と比較して、業務中断リスクの低減に貢献します。

4. カラーマネジメント対応の製品設計

DAIVの一部ノートPCモデルでは、sRGB比100%相当のディスプレイやハードウェアキャリブレーション対応が考慮された設計が採用されています。写真編集・映像カラーグレーディング・印刷物デザインなど色精度が求められる業務において、外部モニターなしでもある程度の色再現性が確保できます。

DAIVを編集部が使ってみました

DAIVは、編集部がPERSCのクリエイター向けPC導入時に検討したBTOブランドです。アマナグループとの共同開発による製品設計は、クリエイターの実務をよく理解した構成であり、「何を選べばいいかわからない」ユーザーにも安心感があります。

コスト面では15万〜60万円の幅広い価格帯をカバーしており、raytrek(15万〜50万円)よりもハイエンド寄りの構成まで対応可能です。24時間365日の電話サポートを含めたトータルの所有コストは、サポート体制の手薄な独立系BTOメーカーと比較して優位性があります。

制約として、カスタマイズの自由度はVSPEC(フルカスタマイズ対応)やサイコム(デュアル水冷対応)と比較するとやや限定的です。また、BOXX Technologies(ISV認証対応)のようなソフトウェアメーカー認証は提供されていないため、認証要件がある業務では注意が必要です。

プロのクリエイターが求める品質・サポート・信頼性を兼ね備えたクリエイター向けBTOブランドとして、安心して選べる一台です。

DAIVの口コミ

良い評価

  • アマナグループとの共同開発により、クリエイターの実務に即した構成が最初から組まれていると評価されています。
  • 24時間365日の電話サポートが、深夜の締め切り作業中のトラブル時にも頼れると歓迎されています。
  • 長野県の自社工場での国内生産により、品質に安心感があると支持されています。
  • ノートPCモデルのカラーマネジメント対応ディスプレイが、外出先での色確認に役立つと重宝されています。

気になる評価

  • カスタマイズの自由度がVSPECやサイコムと比較してやや限定的であるとの指摘があります。
  • 同スペック帯でFRONTIER(セール時)と比較すると、やや価格が高めに感じるとの声が挙がります。
  • マウスコンピューター直営店が限られるため、地方では実機確認の機会が少ないとの意見があります。

DAIVの導入事例

  • 写真スタジオの現像環境:RAW現像とレタッチ用のハイスペックPCとして、アマナグループの推奨構成をベースに導入されています。
  • 建築CGスタジオの制作マシン:3DCGレンダリング用にGPU強化モデルを導入し、パースレンダリング時間の短縮に活用されています。
  • 映像制作フリーランス:DAIVノートPCを外出先での編集環境として利用し、スタジオ外での作業効率を向上させています。
  • デザイン事務所の標準PC:Adobe Creative Cloud対応のミドルスペックモデルを全社に導入し、制作環境を標準化しています。

まとめ

DAIVは、マウスコンピューターが展開するクリエイター向けBTOパソコンブランドです。アマナグループとの共同開発・長野県飯山市の自社工場での国内生産・24時間365日の電話サポート・カラーマネジメント対応の製品設計を特徴とし、15万〜60万円の価格帯で提供されています。

プロのクリエイターが求める品質とサポート体制を兼ね備えた、信頼性の高いクリエイター向けBTOブランドです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

PERSC Experience Course

未経験から、
最初の一枚を完成させる。

未経験から、
最初の一枚を完成させる。

Blenderの導入から基本操作、
そして建築パースを1作品完成させるところまで。
全3本の体験カリキュラムを無料体験できます。

Blenderの導入から基本操作、
そして建築パースを1作品完成させるところまで。
全3本の体験カリキュラムを無料体験できます。


CONTENTS

3 LESSONS


基礎編① インストール&7項目の初期設定

Blenderの導入から制作に必要な基本設定

基礎編② 画面構成と基本的な操作方法

未経験でも迷わない画面の見方と操作の基本

実践編① 太陽光の入る白い部屋

建築パースを1作品完成させるまでを体験


BONUSES
体験カリキュラム限定の3大特典


実践編完成データ(.blend)

ショートカット・チートシート

マテリアル ライブラリセット

この記事を書いた人

目次